日本ータイ間の2014年11月~2015年3月の運航スケジュールが発表されています
各航空会社から来季(2014年11月~2015年3月)の航空スケジュールが続々と発表されています。
色々と話題になってはいますが、特に注目すべきはタイ航空でしょうね。
新型ボーイング787-8型機での運航を拡大するとの事です。
最近はタイ人の日本へのビザ発給要件が緩和されたことから日本への旅行が人気となりつつあり、特に人気の北海道へはタイ国際航空がバンコク-新千歳間の直行便を運航したことから大勢のタイ人が押し寄せています。
確かに、街中でタイ語を聞く事も多くなった気がします。日本にいながらタイ語を聞くと、またタイに戻りたくなりますね。
タイの方が日本に来るという事は、日本からタイへの航空便が増えたとも言えますので我々からするとタイに行く手段が増えたという事です。
最近ではエアアジアも直行便を就航したので、タイ好きにとってはますます良い傾向になりつつあります。
日韓関係の悪化より、昨年度くらいから日本ー韓国間のフライトが減少傾向にあります。地方の人にはダメージが大きいかもしれません。韓国経由でタイに行く方法が減りつつあるのです。
地方の小さな空港でも大韓航空は乗り入れていたので、わざわざ成田などに移動せずにタイに行けたのは魅力でした。
が、昨今の嫌韓ブームはアジア仁川大会でさらに火が大きくなり、タイでは嫌韓動画が300万回以上も再生されるほどになっています。
この事態もあり、日本ー韓国間のフライトを中止した地方空港があるようです。残念ですね。
嫌韓が増えた原因は全て韓国にあると思うのですが・・・。タイに関しては決してプミポン国王を侮辱してはいけませんね。
きっと韓国は天皇陛下侮辱の延長線上でプミポン国王の侮辱をしたのだと思うのですが、タイ国民にとってプミポン国王は本気で敬愛される存在だという事がわからなかったのでしょうか。
サムスンやLGの不買運動も始まっているようですので、あとで痛い目を見るのは韓国でしょうね。自業自得です。
ともあれ、来季(2014年11月~2015年3月)の航空スケジュールが発表されている以上、タイ旅行へいってきます.comの更新も急がないといけないです。
主要都市の空港から順に更新していきますので、是非参考にして頂ければと思います。