旅行専用グッズは非常に便利です
海外旅行専用グッズはコンパクトに作られているものやアイデアグッズみたいなものもたくさんあります。自分の財布と相談して必要なものは購入するのがいいと思います。
これらのグッズはあると便利です!必要に応じてどうぞ
- 旅の指さし会話帳
「旅の指さし会話帳」シリーズは、語学の苦手な人でもぶっつけ本番で会話が楽しめるように、ありとあらゆる工夫をしています。 友達ができた方、食事に招かれた方、旅行中に基本的な言葉を覚えた方・・・・・そんな方がたくさんいます。
アプリ、iPod、ソフトウェアなど、自分のスタイルに合わせた使い方も可能です。 - チェーン付の財布
スリ対策に非常に有効です。
チェーンがあるという事はそこに財布があると示しているようなものですが、チェーンを切ってスリをはたらくような奴は非常にまれでしょう。
逆にチェーンまでしてスラれるようならどんな対策していてもアウトです。相手がプロだったということであきらめましょう。
海外旅行用として売られている財布なのでポケットが多く、機能性もバツグンです。これは本当におすすめします。 - 三脚
コンパクトに出来て軽量のものが売られています。自分が写りたい時にいちいち人に頼む必要がなくなるので便利です。
なお、海外にはコンパクトな三脚はあまり売っていません。必要なら日本で購入してから行きましょう。 - マグライト
郊外は夜暗いところも多いです。こういう時にマグライトは重宝します。
ちなみに私はよくアウトドアに行くので信頼できるマグライトを買いました。安物にはない安心感と高級感で自己満足に浸っています(笑) - 電卓
両替の時や、買い物時に日本円で計算する時などに重宝します。
そしておそらく一番使うであろう状況は、おみやげ屋で値引交渉する時です。なにわの商人みたいに数字を見せ合いっこしながら値下げ交渉すると楽です。
ただしどこまで値切れるかはあなた次第です(笑) - 変圧器・プラグ
正直言ってタイで使うことはないでしょう。プラグも日本のままで大丈夫です。
変圧器を使うような電化製品なんて恐らく持っていかないのではないでしょうか。 - 携帯充電器
携帯を持っていくなら持っていきましょう。意外と忘れがちです。
- トラベルピロー(まくら)
飛行機で安眠するためには欠かせません。私にとって奇跡のアイテムの一つです。これは本当におすすめです。
- アイマスク・耳栓
これも安眠には欠かせません。全くかさばらないので是非持っていきましょう。
- 方位磁石
地図を見る時に方位磁石があれば楽です。道に迷った時のマストアイテムです。
- 衣類圧縮袋
服やタオルは非常にかさばります。衣類圧縮袋があれば容量をかなり減らすことが出来る上、汚れや雨による濡れ対策にもなります。
- 折り畳み傘
持っていくか微妙なところです。タイでは小雨程度なら傘をささずに歩いている人も多く、スコールのような土砂降りなら折り畳み傘など役に立ちません。結局使う機会があまりないのです。でもどうしても濡れたくないならコンパクトなやつをひとつ忍ばしておいてもいいかもしれませんね。
- ビニール袋
汚れた洗濯物を入れたり、ちょっとした小物を入れたり、意外に使い道は多いです。
- マスク
バンコクの渋滞はものすごく酷く、排気ガスが充満しています。そしてこの排気ガスでのどをやられる方が結構いるのです。現地の人もマスクをしながらバイクを走らせているくらいなので相当なものです。気になる方はマスクを使用しましょう。
マスクですが実はもう1か所使用をお勧めする所があります。それは飛行機の中です。
飛行機の中は非常に乾燥しておりウィルス天国といっても過言ではなく、機内で病気に感染する人が結構いるのです。
(私もその一人で、インド行きの飛行機内で感染して高熱が出てしまい、せっかく訪れたインドで地獄(!)を見た経験があります)
マスクをするとマスク内で湿度が適度に保たれてウィルスに感染しにくくなります。転ばぬ先の杖と言いますが、体調を崩してはせっかくの旅行が台無しになりますのでマスクをして飛行機に乗ることをおすすめします。 - サングラス
まぶしいのが苦手なら持っていきましょう。
- 日焼け止め
タイの日差しは強烈です。肌が弱い人は真っ赤になってヒリヒリどころか激痛に変わります。街中観光なら心配ないかもしれませんが、遺跡巡りやビーチなどでは日焼け止めがあったほうがいいでしょう。
- 虫除け
トレッキングなど蚊が多い所に行くときは重宝します。タイはそんなにマラリアに神経質になる必要はないですが、山奥に行く人はまだマラリアが残っているらしいので注意が必要です。