バンコクから飛行機で郊外に出よう！
バンコクから電車で12時間かかる所も飛行機なら１時間たらずで着きますよ。便利です！
国内線の空港はスワンナプームとドンムアンが拠点となります。
タイはたくさんの国内線が就航しています。タイ航空とバンコクエアウェイを初めとして、エアアジアなどのＬＣＣも多く就航しています。
日本と比べてリーズナブルなので、上手に利用すれば楽しい旅になること間違いなしです。
まず最初に絶対に覚えておいて欲しいことがあります。格安航空券の項でも書きましたが、バンコクの空港は２つあります。
新空港のスワンナプーム空港とドンムアン空港です。
国際線はスワンナプームが使われますが、国内線ではドンムアンを利用する便も多いです。
この２つは結構距離が離れておりタクシーでも１時間以上かかるので、もし乗り継ぎを考えている場合は、バンコク市内の渋滞も考慮して最低でも３時間以上は必要になると考えていた方がいいでしょう。
国内便就航飛行機会社は以下の通りです。
- バンコクエアウェイズ（PG）
- ノックエアー（DD）
- ワントゥーゴー（OG）
- エアアジア（FD）
- タイ国際航空（TG）
- シルクエア（MI）
- ファイヤーフライ（FY）
あたりまえですが、基本的に英語で書かれています。でもそれほど難しい英語ではないので辞書片手に見ていけば理解はできるはずです。がんばって下さい！
でもどうしても英語が嫌いという方はタイ航空かエアアジアを利用するのも手です。この２つは日本語のＨＰで予約可能です。
繰り返しますが、空港の移動を伴う際は気を付けて下さい。
特にエアアジアはドンムアンを拠点にしていますので、スワンナプームら１時間以上かかる上、渋滞の恐れもあります。
さらに手続きなどの事も考えると最低でも３時間は必要です。
予期せぬ事態が起こるかもしれないので、飛行機を使ってのギリギリのスケジュールを組むのは避けた方が無難です。
日本から飛行機でバンコクに着き、すぐにスワンナプームから国内線に乗り継ぐ場合はそこまで神経質になる必要はないと思いますが、入国審査後の乗り継ぎとなりますので余裕をもって予定を立てて下さい。乗り継ぎに関する案内に目を通しておくのもいいでしょう。
