タイで長距離バスに乗る時の注意点は

結構トラブルが発生しているみたいです。気をつけましょう。

タイでは長距離バスでどこにでも行ける

でも普通の旅行者には少々使いづらい部分があります。経験と慣れが必要でしょう。

「使いこなせれば」便利なバス

タイでは道路網が発達しており、たいていの町にはバスターミナルがあります。そのため鉄道より幅広い移動が可能となります。

値段もかなり安く、使いこなせればこれほど便利なものは無いかもしれません。

難点はタイムテーブルの確認がし難いため短期の旅行では予定を立てにくいところでしょうか。
タイについてから街のバスターミナルに行って路線図とタイムテーブルを調べることになるでしょう。

中長期の旅行者向けです。

エアコンが効きすぎるのよ・・・

エアコン付きに乗る場合は羽織る物か長袖を持っていくことをおすすめします。ときどき車内は冷蔵庫と化し、半そで短パンだと体の芯から冷えてしまいます。

日本では省エネが叫ばれている中なぜこんな時代の流れに逆行するようなことをするのか、その理由は単にエアコン調整機能が壊れているだけという噂もあります(笑)

とにかく寒さに弱い人はそれなりの対策をして乗りましょう。

経験上、芯から冷える時はおなかが空いている事が多いです。(飛行機でもそうですが)きっとカロリー不足なので体温を上昇させられないんでしょう。
乗車前に食堂で何かおなかに入れておくと底冷えしにくい事を覚えておきましょう。

長距離夜行バスには要注意

ガイドブックによく書かれていることですが、長距離夜行バスで盗難事件がよく発生するらしいです。

おおげさ書かれているだけだと思っていましたが、実際私は盗難の被害者に会った事がありますので、あながちおおげさという訳ではなさそうです。

対策は夜行であっても寝ないでおく事らしいのですが、これじゃ夜行の意味がありませんよね。

どうしても乗る場合は貴重品は肌身離さず持っておき、乗車前後に荷物の確認をすること。もし盗まれていたらその場で警察に通報しましょう。
もちろん車内で出された(頂いた)飲食物には手を出さないことです。睡眠薬が入れられている事があるみたいです。

※地球の歩き方によると、格安旅行会社が運航するバスで被害が多いらしく、公営・民営の路線バスを利用するのが安心とのことです。

長距離バスもオンライン予約が可能

タイチケットメジャー http://www.thaiticketmajor.com/index.php?la=en で予約が可能です。

見た目は怪しいサイトですが、一応ちゃんとしたサイトですのでご安心を(笑)

日本のチケットぴあみたいなようなもので、コンサートのチケットとかも手に入ります。

しかし申し訳ないのですが私は使ったことないので利用方法がわかりません・・・(涙)
個人的にはバスターミナルで直接申し込む方がいいと思います・・・。


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