英語は無理でも笑顔があるじゃん!
コミュニケーションは言葉だけではありません。一番大事なのは気持ちと笑顔です。
英語が話せないんすけど・・・
笑ってごまかしましょう(笑)
以上!!
・・・という訳にもいかないですね(笑)でもこれが意外と核心をついているのです。
言葉が不安なのを理由に海外に行かない人は結構います。では実際タイにいる日本人旅行者の中で英語がペラペラの人はどれくらいいるでしょうか。
詳しく統計を取ったわけではありませんが、私の出会った中で7〜8割以上の人はペラペラには程遠い英会話力しかありませんでした。
信じられないかもしれませんが、そんなものなのです。
しかしそんな彼らですが、例えば「一泊いくら?」とか「チェンマイに行きたいんだけど、どうやって行くの?」とか、必要最低限の言葉は話せています。
実はこの必要最低限というのがポイントで、何を必要最低限と言えばいいか・・・本当に最低限はこの3つです。
「Thank you」
「How much is it」
「I want to〜」
この3つが話せれば大丈夫です。心配いりません。上記の「彼ら」もこの程度で十分旅をしています。
それよりも重要なのが、伝えようという気持ちです。
向こうがわからなければ、わかってもらうまでしつこく 旅の指さし会話帳 を片手に頑張る気持ちが重要なのです。
そして最終兵器が笑顔。
しつこさと 旅の指さし会話帳 と笑顔があれば必ず通じます。
それでも心配という人は、本屋に売っている一番簡単な英会話の本をマスターしましょう。
一番簡単なやつで十分です。私たちは商談にいくわけではないのです。小難しい単語なんぞ覚える必要ありません。
旅行に特化した簡単な例文集でも軽く勉強するだけで十分だと思います。(私はこれすら必要ないと思っていますが)
補足ですが、タイ人も英語が話せない人はたくさんいます。地方に行けばいくほどその割合は大きくなっていきます。お互い話せない者同士、文法など完全無視の知ってる単語のみの会話、あとはジェスチャーや気持ちで伝えます。
これが何故か通じるのです。なぜかこのほうが盛り上がったりします。やはり伝えたい気持ちが重要なんですよ!
逆にアメリカなどネイティブの国に行くほうが英語は通じません(涙)
通じなさすぎて ┐(´-`)┌ ヤレヤレ って顔されます。ネイティブの国に行くときは真剣に勉強したほうがいいかもしれませんね。