お土産を言い値で買うと確実にボラれてます
特に水上マーケットやウィークエンドマーケットでおみやげを買う時は頑張って値切りましょう。
お土産屋は値切った者勝ち
しかしこれはトラブルと言っていいのでしょうか(笑)お土産屋でボラれることはよくあります。
安いおみやげであればあるほど定価はあってないようなもので、同じ物でもおみやげ屋によって値段が違うなんてザラです。
相場より高くおみやげを買ってしまった場合、あなたが売り手のテクニックに負けたということで、おとなしく敗北を認めましょう。
売る側は出来るだけ高く売りたいといろいろな手で売りつけてきます。
私たちは売り手の「オネエさんキレイだねー」という嘘バレバレのテクニックを華麗にかわしつつ、大阪のおばちゃん直伝の値切りという反撃に出るしかありません。
※値切り交渉のとき、電卓があればスムーズです。
しかし所詮は素人の値切り攻撃です。
半額以上値切った!!と喜んでいても、結局彼らの手のひらの上で踊らされている場合のほうが多いです(泣)
我々孫悟空はいくら頑張っても三蔵法師にはかなわないのです(泣)
バンコクで有名な水上マーケットですが、ここで買うおみやげは他で買うより何割かは高いと思っていいと思います。
どうしてもボラれたくないとう人はデパートなど信用できるショップで買うのをおすすめします。
ちなみに、お土産屋でボラれたとしても所詮数十円から高くても数百円の世界だと思います。これっぽっちの金額で細かい事を気にするよりおみやげ屋さんで値段交渉した方が楽しいと思います。
限界まで値下げをさせて、勝利の気分を味わいながら帰路についていると、ふと立ち寄った別のおみやげ屋のほうがもっと安く売っていた・・・なんて事もいい思い出です。(そのときはむっちゃ腹が立ちますが 笑)
私たちの目的は旅行を楽しむことです。細かいことにこだわり過ぎて自分で行動範囲を狭めるのはもったいないですよ。