タイで思い出に残る場所

チャリダー時代はホント小さな村にも行きました。いい思い出です。

個人的に思い出深い場所を紹介します

私は初めてのタイ旅行でバンコクからチェンマイまで自転車で走りました。その後何度もタイを訪れていますが、何度来ても飽きない国です。行く街全てに楽しみと発見があります。
その中で個人的に強く思い出に残っている街を紹介したいと思います。

独断と偏見による、楽しかった観光地情報

前ページで答えるのが難しいと偉そうなことを言っておきながらですが、やっぱりお気に入りの場所を教えたがるのが旅行者のサガというものです。

そして例外にもれず私も一人です(笑)

おすすめの場所というわけではありませんが、個人的に思い出深い場所を書きたいと思います。

一応「※あくまで個人の感想です。その感動を保証するものではありません。」と通販みたいに書き加えさせて頂きますね(笑)



1.アユタヤ

やっぱりバンコクから近いというのが魅力です。
バンコクから日帰りで世界遺産観光は出来るので、短期旅行の人はアユタヤをプランに入れるのもいいと思います。
バンコクと違い、夜は喧噪から離れた静かな世界となります。ライトアップされた遺跡を見るのは感動モノですよ。
現地で知り合ったタイ人とバイクで4ケツして飲みに行ったのもいい思い出です。

※あくまで個人の感想です。その感動を保証するものではありません(笑)


2.シー・サッチャナラーイ遺跡公園

スコータイから北へ約50kmのところにある遺跡公園。私は自転車で回ったのですが、ここの魅力は人通りの少なさです。遺跡も独占でき、いい気分に浸れました。自転車は暑いので水分補給には注意が必要です。

※あくまで個人の感想です。その感動を保証するものではありません(笑)


3.ノーンカーイ(ビエンチャン)

タイ鉄道東北線最終駅のノーンカーイはメコン川沿いにある街で、川を超えるとそこはラオスになります。

ここではやはり陸路での国境越えが面白いです。

日本は海続きなのでバスで国境を超えるというのは絶対に体験できないことです。国境を越えてすぐの首都ビエンチャンへ向かいます。

タイ編から脱線するのですが、ラオスの首都ビエンチャンは本当に何もありません(笑)
中途半端にホテルも高いし、長居するところではないかもしれません。ラオス観光での思い出は、屋台でドリアンを買って食べながら観光していたら、現地の人に「クサイくさ〜い」と日本語で言われたことぐらいでしょうか(笑)

でもラオスのビエンチャンで忘れられない場所があります。

ガイドブックに載っているのかわからないですが、夜になるとメコン川沿いに野外食堂が並ぶのです。川岸に並ぶ粗末なテーブル。その上に吊られたむき出しの白熱電球。静かなメコン川の流れ。薄暗い水面の向こうにポツポツと見える明かり。

そう、川の向こうはタイなのです。

何も変哲もないその風景ですが、その美しさを私は忘れることができません。ラオスにはもうあまり行く気がしないですが、この屋台にはもう一度行ってみたいです。

※あくまで個人の感想です。その感動を保証するものではありません(笑)


とりあえずこの3つです。以上、何の参考にもならない私の思い出観光地紹介でした(笑)


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