体調不良にならない為にも休息は大切に!
人間はそう簡単にダウンしません。体調を崩す人は緊張と疲れが溜まっているのです。
海外旅行では普段の倍の疲れも、ほとんど気づきません。
よく海外に行くと下痢や発熱を起こす人がいます。
水が悪いから、食べ物であたった、などいろいろな事が言われていますが、不衛生が原因で病気になることはあまりありません。
体調不良になる原因はズバリ「疲れ」です。
特に初めての海外では水ひとつ買うのにも緊張するもので、連日の緊張が疲れとなり体調不良を引き起こすのです。
(下痢は水質の違いからくることが多いです。決して水が悪いからではありません。)
じゃあ体調を崩さないためにはどうすればいいのでしょうか。
一番重要なのが「無理をしない」ことです。
旅行中は気分的にハイになっており少々の疲れなど感じなくなっています。そこが大きな落とし穴で、知らず知らずのあいだに疲れが蓄積されています。
さらに連日の暑さも手伝って、気づいたら食欲不振や下痢になりダウンしてしまうのです。
無理な予定を立てず、余裕を持って観光することが体調不良の予防に一番効果的でしょう。