松山から―タイ・バンコクへは国内線経由の直行便で!
松山からタイ・バンコクへは中国東方航空が安いですが、乗り継ぎに時間がかかります。少し値段が上がりますが東京、大阪、名古屋に国内線移動して直行便に乗る方法がいいでしょう。
タイへ少しでも安く行くために手数料無料のサイトを使いましょう!
松山―タイ路線 ワンポイントアドバイス
まずは松山空港発着便情報を確認して下さい。
- タイ・バンコクへはアシアナ航空、中国東方航空が海外乗り継ぎ便で運航しています。ただし毎日運航はされていません。
- 時間が合えば中国東方航空が最安です。ただし乗り継ぎに時間を要します。アシアナは高いので論外でしょう。
- 成田まで行って直行便に乗る際、羽田―成田間の移動がある場合は往復+6200円必要となる事に注意です。
- 一番理想の便は国内線中部経由のタイ航空です。次に選びたいのが松山→伊丹→成田と国内線を乗り継いでからタイに行く方法です。
松山―バンコク<直行便>の購入方法
残念ながらタイ・バンコク行きの直行便はありません。
松山―バンコク<乗り継ぎ便>の購入方法
ネットで航空券予約するなら
JTB
HIS
DeNAトラベル
ヤジキタ
の4社の比較だけで最安値が見つかります。
DeNAトラベルにあってJTBにない便もあったりしますので、4社全てで検索することをおすすめします。
アシアナ(ソウル経由)、中国東方航空(上海経由)が運航されていますが、毎日運航されていません。
中国東方航空は一番安いのですが、乗り継ぎが悪く上海で何時間も待たされることになります。時間に余裕がある人にはおすすめです。
アシアナ航空は高いので論外です。
国内線経由の直行便も結構安いので、普通はこちらを選ぶべきでしょう。ただし少し気を付けて欲しい事があります。
国内線で松山から成田へはLCCしか飛んでおらず、通常は羽田から成田に移動する必要があります。LCCは遅延が当たり前なので使わない事をおすすめします。
通常便は羽田行なので、成田への移動の際バスで片道3100円で2時間程度もかかります。ゆえに羽田―成田間の移動を要する便は選ばない方がいいと思います。同じことは伊丹―関空間でも言えます。
成田−羽田間の移動について、伊丹−関空間の移動についてを参照。
出来れば移動を要さない中部国際空港経由を選ぶのがいいでしょう。
他にも方法があります。松山→伊丹→成田というように国内線を2回乗り継いでいく方法です。乗り継ぎが大変と考えがちですが、荷物は松山で全て預けているので意外と楽に行けます。値段も安く、乗り継ぎもスムーズなのでおすすめです。
で、航空券検索方法ですが、今回はJTBだけでは不十分です。国内線2回乗り継ぐ方法はJTBでは検索できず、HISかDeNAトラベルに頼るしかありません。羽田・成田などへ国内線移動して直行便でタイへを参考に、自分の都合に合った便をじっくり探してみて下さい。
ご希望の松山―バンコク便が無かった(または売切れ)の場合
国内線経由の乗継便は格安でバンコクへ行けるを参考に他空港発着の乗り継ぎ便を狙いましょう。
松山空港発着便情報に発着便をまとめてますので参考にして下さい。オススメは羽田、中部、福岡空港発着の海外乗り継ぎ便です。成田と関空発着はバス移動が必要なのでなるべく避けるようにしましょう。
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ストップオーバー・周遊チケットの購入方法
上海、ソウルへの乗り継ぎ便がありますが、本数が少ないので羽田など他の空港経由も検討するといいでしょう。
オープンジョーチケットの購入方法
ストップオーバーと同じく、羽田など他空港経由も検討してみましょう。
帰国日未定の場合(OPENチケット)の購入方法
帰国日未定(OPENチケット)を参照に探しましょう。
帰国時の足を考えて近くの空港を選びたいものです。岡山発着には大韓航空の6ヶ月OPENがあるので個人的にはこれが一番おすすめです。