仙台から―タイ・バンコクへは成田経由が一番おすすめ
最初に、東北地方太平洋沖地震によって亡くなられた方々のご冥福を祈ると同時に、被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
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仙台―タイ路線 ワンポイントアドバイス
まずは仙台空港発着便情報を確認して下さい。
- タイへはソウル、中国、台湾経由で乗り継ぎ便が運航されていますが、残念ながら毎日運航されているのはソウル経由のアシアナ航空だけです。しかしそれほど安くはないので、利用価値はあまりありません。
- 他の海外乗り継ぎ便も毎日運航されていない上、それほど安くありません。
- タイ国際航空は2013年12月4日より、新規路線として仙台-バンコク線を運航開始しましたが、季節運航のため夏期スケジュール中は運休となります。というわけで、冬季以外は成田経由の直行便が一番便利でおすすめです。
- 寒い地域から暑いタイに行くと防寒具が邪魔になります。一応おすすめのダウンジャケットもありますのでご参考に。
仙台―バンコク<直行便>の購入方法
上にも書きましたが、タイ国際航空は2013年12月4日より、新規路線として仙台-バンコク線を運航開始します。ただし冬季限定なので4〜12月は運航していない可能性が高いです。
GWや盆休みなどは臨時便がでる可能性もあるので、
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ヤジキタ で確認するほうがいいでしょう。
仙台―バンコク<乗り継ぎ便>の購入方法
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タイへの海外乗り継ぎ便は中国国際航空、エバー航空、アシアナ航空が運航されています。
その中で一番多い週4便運航しているのがアシアナ航空ですが、正直高いです。
他の海外乗り継ぎ便も毎日運航していない上、それほど安くないの利用価値はあまりないと思います。
検索すると成田・中部・伊丹(関西)経由の直行便がたくさん出てきますので、その中で気に入った便を予約すればOKだと思います。
ただし、仙台発着の国内線は羽田便はなく成田便のみです。羽田発着の国際線を選ぶと成田から移動する必要があるためおすすめできません。
同様に、伊丹経由は関西空港までの移動が面倒なのでおすすめできません。
羽田・成田などへ国内線移動して直行便でタイへ、成田−羽田間はバスが便利、伊丹−関空間はバスが便利を参照
ご希望の仙台―バンコク便が無かった(または売切れ)の場合
よっぽどな事が無い限り売切れることはないと思いますが、もし希望の便がない場合は成田、羽田、中部、関空、福岡、新千歳、小松、広島、那覇の海外乗り継ぎ便をチェックして下さい。
これらの空港へは仙台から国内線で行く事が出来ます。
(※ただし関空は伊丹から、羽田は成田からの移動が必要。移動時間に注意!)
海外乗り継ぎ便と国内線の両方が空席ならOKです。早めに予約しましょう。
国内線経由の乗継便は格安でバンコクへ行けるを参照
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ストップオーバー・周遊チケットの購入方法
仙台からは台湾、中国、韓国への乗り継ぎ便がありますが、本数が少ないので成田など他の空港経由で行く方がバリエーションが増えるのでおすすめです。
オープンジョーチケットの購入方法
ストップオーバーと同じく、成田など他空港経由の方がおすすめです。
帰国日未定の場合(OPENチケット)の購入方法
絶対に成田経由がおすすめです。OPENのバリエーションが一番豊富なのに加え、バンコクから帰ってきた際に仙台まで一番安く行けます。