2012年10月31日より札幌―タイ路線が通年開通!
2012年10月31日より札幌―タイ路線が就航されました。当初は冬季だけの限定就航予定でしたが、タイ航空は通年で就航することを決定したみたいです。ヤッターヽ(^o^)丿
少しでも安く行くために手数料無料のサイトを使って北海道からタイへGOGO!!
札幌―タイ路線 ワンポイントアドバイス
まずは新千歳空港発着便情報を確認して下さい。
- すでに書きましたが、札幌―バンコク路線がタイ航空より就航されました。
2013年10月2日より毎日運航されています。
※季節の関係で時折週5便にて運航致します。 往路は月・火・水・金・日曜日、復路は月、火、木、土、日曜日の運航となります 。 - 札幌からは安い海外乗り継ぎ便が中国東方航空などたくさんあります。
- もし札幌から国内線経由で行くなら羽田、成田、中部、関空、福岡に移動して直行便に乗ることになります。一番多いのは成田か羽田経由でしょう。そのときはなるべく同一空港での乗り継ぎになるようにしましょう。成田―羽田間は移動時間も手間もお金もかかります。詳しくは成田−羽田間の移動について を参照のこと。
- 札幌からは国内線LCCがたくさん出ていますが、LCCは遅延が非常に多いことで有名です。時間が無い中で遅延になるとバンコク旅行はパーになりますので、LCCは極力避けるようにしましょう。
- 寒い札幌から暑いバンコクに行くと防寒具が邪魔になります。一応おすすめのダウンジャケットもありますのでご参考に。
新千歳―バンコク<直行便>の購入方法 【安さNo.2】
ネットで航空券予約するなら JTB海外航空券 HIS DeNAトラベル ヤジキタ の4社の比較だけで最安値が見つかります。
札幌からバンコクへはタイ航空が2013年10月2日より毎日運航しています。ただし非常に込み合いますので、早めの予約が必要です。
※2014年6月1日〜30日の間、週5便にて運航致します。 往路は月・火・水・金・日曜日、復路は月、火、木、土、日曜日の運航となります 。
直行便(TGなど)の買い方を参照
新千歳―バンコク<乗り継ぎ便>の購入方法 【安さNo.1】
札幌からの海外乗り継ぎ便は非常に多彩です。自分の都合に合った便を選べばいいと思います。中国東方航空が最も安いのでおすすめです。
海外乗継便は地方空港にも多い参照
もし国内線経由で直行便に乗る際は羽田or成田経由が便利です。上にも書きましたが、なるべく同一空港での発着便を狙いましょう。
国内線→直行便でタイへを参照
札幌はJTBの検索だけでは表示されない便があります。合わせてHISとDeNAトラベルでも検索してみてお気に入りの便を選びましょう。ただし同じ便ならHISやDeNAトラベルよりJTBの方が確実に安くなるので、最終的にJTBで再検索することをお忘れなく。
ご希望の新千歳―バンコク便が無かった(または売切れ)の場合
方法1
よほどの事が無い限り売切れはないと思いますが、もし希望の便がない場合は旭川、函館から海外乗り継ぎ便に乗る方法があります。電車で移動できるならそちらを利用してもいいかもしれません。
方法2
羽田、成田、関西、中部、福岡、函館、青森、秋田、仙台、新潟、富山、小松、静岡、岡山、広島から海外経由便が飛んでいます。すべて新千歳から国内線で行けるので、各空港の海外乗り継ぎ便の空席状況と国内線空席状況を確認し、OKならすぐ予約するのがいいと思います。
国内線→海外乗継便は格安!を参照
おすすめ旅行会社
格安航空券購入サイト | JTB海外航空券 HIS DeNAトラベル |
なんとJTBは手数料が無料! 他の2社も検索して値段比較してみよう! |
国内線比較サイト | スカイバリュー | 希望の格安チケットが一目で見つかります |
高速・夜行バス予約サイト | バスぷらざ | 高速バス·夜行バスの予約サイト。全国を網羅 |
ストップオーバー・周遊チケットの購入方法
札幌からタイに行く際に、台湾・中国・香港・韓国に寄り道することが可能です。これら以外の国に行きたい場合は成田or羽田経由を考えましょう。
周遊で経由地も旅しようを参照
オープンジョーチケットの購入方法
ストップオーバー・周遊と同様です。羽田or成田発着便を狙うと選択肢が多くなります。
帰国日未定の場合(OPENチケット)の購入方法
大韓航空がおすすめです。手数料が必要ですが6か月以内なら自由に帰国便を変更することが可能です。